グリルズは歯に付けるアクセサリーで、ヒップホップシーンで流行が広がりました。
そのため、たくさんの有名なラッパーがグリルズを愛用しています。
ここでは、グリルズを付けている代表的なラッパーを、男性と女性に分けて紹介します。
グリルズを付けた海外の男性ラッパー
まずは男性ラッパーです。
Tekashi 6ix9ine（テカシ・シックスナイン）
Tekashi 6ix9ineはヒット曲「GUMMO」で注目を集め、独自のラップスタイルで瞬く間に人気を博しました。
派手なスタイルとカラフルな髪型の6ix9ineのグリルズは彼の特徴的なファッションの一部で、攻撃的なイメージを強調しています。
6ix9ineの音楽は時折物議を醸しますが、常にトレンドを追い続けています。
A$AP Rocky（エイサップ・ロッキー）
洗練されたスタイルとクリエイティブなビジュアルアートで知られるA$AP Rockyは、「Praise The Lord (Da Shine)」などのヒット曲があります。
グリルズをファッションアイテムとして巧みに取り入れ、ファッションと音楽を融合させるラッパーです。
独特のラップスタイルとリリックで、多くのファンを魅了しています。
A$AP FERG（エイサップ・ファーグ）
A$AP FERGは、独自のスタイルと力強いリリックで知られ、「Shabba」や「New Level」などのヒット曲があります。
グリルズは個性的なスタイルを強調し、音楽とファッションに対する情熱を表現しています。
Birdman（バードマン）
ヒップホップ界の巨人であるBirdmanは、グリルズを象徴的なスタイルとして取り入れています。
「Still Fly」などのヒット曲で知られ、彼のラップスタイルは非常にキャッチーです。
彼は音楽だけでなく、ビジネスセンスでも知られ、次世代アーティストの育成にも力を入れています。
Stunnaman Cashmoney richgang🦅 pic.twitter.com/FqtUFNsGUJ
— BIRDMAN (@BIRDMAN5STAR) July 9, 2020
Chamillionaire（カミリオネア）
「Ridin’」で一世を風靡したChamillionaireは、独特のフロウとストーリーテリングが特徴のラッパーです。
Chamillionaireは音楽だけでなく社会問題にも関心を持ち、コミュニティに貢献する姿勢も見せています。
Chris Brown（クリス・ブラウン）
シンガーとしても知られるChris Brownは、ラッパーとしても活躍し、「Look at Me Now」などのヒット曲があります。
ダンスや歌唱力に加え、ラップでも卓越したスキルを見せています。
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Flavor Flav（フレイヴァー・フレイヴ）
Flavor Flavはヒップホップのレジェンドの一人で、Public Enemyのメンバーとして、政治的なメッセージを音楽に乗せてきました。
グリルズは彼のトレードマークの一つであり、彼の存在感を際立たせています。
彼のエネルギッシュなパフォーマンスとユーモアは、観客を楽しませます。
Gucci Mane（グッチ・メイン）
南部ヒップホップの重要な存在であるGucci Maneは、「Lemonade」や「I Get the Bag」などのヒット曲で知られています。
出所後の再起も印象的で、新しい音楽と自己表現に情熱を注いでいます。
彼の影響力は多くの若手アーティストに広がっており、南部のヒップホップシーンを牽引しています。
Jay-Z（ジェイ・ジー）
ヒップホップ界の巨星Jay-Zは、「Empire State of Mind」などの名曲で知られています。
歌詞には社会的なメッセージを含み、聴衆に深い影響を与え、また、音楽だけでなくビジネスマンとしても成功を収めています。
Cross grill. 🐐 pic.twitter.com/oskVswfmXO
— JAY-Z Daily (@JAY_Z_Daily) July 9, 2018
Juicy J（ジューシー・ジェイ）
Three 6 Mafiaのメンバーとして知られるJuicy Jは、「Stay Fly」などのヒット曲で知られています。
彼の音楽は、パーティーや楽しさをテーマにしており、聴衆を盛り上げる力があります。
Juvenile（ジュヴナイル）
ニューオーリンズ出身のJuvenileは、ヒット曲「Back That Thang Up」で知られ、南部ヒップホップの先駆者の一人です。
歌詞は率直で、聴衆に共感を呼ぶものがあります。
彼の存在は南部ヒップホップの発展に寄与し、後輩アーティストたちにも大きな影響を与えています。
Kanye West（カニエ・ウェスト）
音楽プロデューサーとしても知られるKanye Westは、「Stronger」などのヒットで世界中に名を馳せています。
ファッションやアート、ビジネスなど多岐にわたる才能を持ち、Kanyeの影響力は、音楽界に留まらず、文化全体に広がっています。
#KanyeWest at Paris Fashion week with the Balenciaga grillz 🥶 pic.twitter.com/LF6U6D694B
— RapVerse (@MyRapVerse) October 2, 2022
Kodak Black（コダック・ブラック）
Kodak Blackは、「Tunnel Vision」などのヒット曲で知られる若手ラッパーで、独特なスタイルとリリックが特徴です。
グリルズは彼のファッションの重要な部分で、彼の強い個性を表現しています。
彼の音楽はしばしばストリートの現実を反映し、聴衆に共感を呼び起こします。
— kodak Black (@KodakBookings) May 14, 2024
Lil B（リル・ビー）
Lil Bは、非常に独創的なスタイルと多様な音楽スタイルで知られています。
「BasedGod」という名でも知られるLil Bは、ソーシャルメディアを駆使してファンとのつながりを深めています。
Lil Flip（リル・フリップ）
アルバム「The Leprechaun」で知られるLil Flipは、南部ヒップホップシーンの重要な存在です。
彼の音楽はメロディックでキャッチーで、多くのファンを魅了しています。
Lil Jon（リル・ジョン）
ヒップホップとクラブミュージックを融合させたLil Jonは、「Get Low」などのヒットで知られています。
パワフルなスタイルとエネルギッシュなパフォーマンスはヒップホップ界における重要な存在です。
Lil Jonの音楽はパーティーやイベントを盛り上げる要素を持ち、多くのファンに愛されています。
Lil Uzi Vert（リル・ウージー・ヴァート）
「XO TOUR Llif3」で知られるLil Uzi Vertは、若手ラッパーの中で特に注目されています。
感情豊かな音楽で、若い世代のファンに強い影響を与えています。
Lil Wayne（リル・ウェイン）
ヒップホップ界のレジェンド、Lil Wayneは「A Milli」や「Lollipop」などのヒット曲で知られています。
独特のラップスタイルと歌詞で多くのアーティストに影響を与え続けています。
Ludacris（リュダクリス）
ヒップホップのパイオニアとして知られるLudacrisは、「Stand Up」や「Get Back」などのヒット曲で多くのファンを魅了しました。
彼は音楽だけでなく、映画やビジネスでも活躍し、多才な才能を持つアーティストです。
Moneybagg Yo（マネーバッグ・ヨー）
新世代のヒップホップアーティストとして知られるMoneybaggyoは、「Said Sum」などのヒットで人気を集めています。
若い世代のヒップホップシーンにおいて重要な役割を果たしているラッパーです。
Nelly（ネリー）
Nellyは「Hot in Herre」で知られるヒットメーカーで、ポップなスタイルとユニークな声が特徴です。
「Grillz」というコラボ曲もあり、グリルズの人気拡大にも大きく貢献しました。
Paul Wall（ポール・ウォール）
「Sittin’ Sidewayz」で有名なヒューストン出身のPaul Wallは、グリルズの象徴的な存在として知られています。
グリルズを商業的にも成功させ、ファッションアイテムとしての地位を確立しました。
Plies（プライズ）
Pliesは、「Shawty」などのヒット曲で知られるラッパーです。
主にストリートライフや恋愛、金銭的な成功について歌い、感情豊かな歌詞や、独特の声とフロウが魅力です。
If She A "CNA"….. She A Do Itttttttttttt pic.twitter.com/0fAWtsdOCS
— Plies (@plies) May 2, 2017
Post Malone（ポスト・マローン）
Post Maloneは「Rockstar」や「Circles」といったヒット曲で知られるラッパーで、独特のスタイルと音楽性を持っています。
ジャンルを超えた多様な音楽スタイルで、幅広いファン層を魅了しています。
Quavo（クエイヴォ）
Migosのメンバーとして知られるQuavoは、「Bad and Boujee」などのヒット曲で注目を集めました。
ラップスタイルは、キャッチーでダンスしやすいビートです。
ソロアーティストとしても成功を収め、多くのコラボレーションを行っています。
Sean Combs（ショーン・コムズ）
音楽業界での成功を収めているSean Combsは、Puff Daddyの名で知られ、「I’ll Be Missing You」などのヒット曲を持っています。
音楽だけでなく、ビジネスやファッションでも成功を収め、多彩な才能を発揮しています。
Snoop Dogg（スヌープ・ドッグ）
ヒップホップのレジェンド、Snoop Doggは「Gin and Juice」や「Drop It Like It’s Hot」などの名曲を持つアーティストです。
Snoopは音楽だけでなく、映画やテレビにも出演し、幅広いキャリアを持っています。
T-Pain（ティー・ペイン）
ヒットメーカーであるT-Painは、「Buy U a Drank」や「Bartender」などの代表曲があります。
自らの音楽を新たな次元へ引き上げ、トラップやR&Bのスタイルを革新しました。
Travis Scott（トラビス・スコット）
Travis Scottは、「Sicko Mode」や「Goosebumps」などのヒットで知られ、現代ヒップホップの先駆者の一人です。
トリップホップやエレクトロニカの要素を取り入れた音楽でファンを魅了しています。
ライブパフォーマンスにも定評があり、ファンを熱狂させる存在です。
Trippie Redd（トリッピー・レッド）
Trippie Reddは、アルバム「A Love Letter to You」シリーズで知られる若手アーティストで、独特のスタイルとリリックが特徴です。
音楽は感情豊かで、よく自己表現や内面的な葛藤をテーマにしています。
Hello murda man out now pic.twitter.com/i0bSxCkTeQ
— Trippie Redd (@trippieredd) August 23, 2024
Wiz Khalifa（ウィズ・カリファ）
Wiz Khalifaは、「See You Again」や「Black and Yellow」などのヒット曲で知られ、独自のラップスタイルとライフスタイルを持っています。
リラックスした雰囲気の音楽で、ライフスタイルを重視したメッセージが込められています。
YBN Almighty Jay（YBN・オールマイティ・ジェイ）
YBN Almighty Jayは、彼の音楽とスタイルで注目を集める若手ラッパーで、「Chopsticks」などのヒットで知られています。
ストリートのリアリティを反映し、感情豊かなリリックが特徴です。
Young Thug（ヤング・サグ）
独特な声とスタイルで知られるYoung Thugは、「Stoner」などのヒット曲を持つアーティストです。
音楽だけでなくファッション界でも影響力を持ち、流行を創出する人としても知られています。
グリルズを付けた海外の女性ラッパー
次に女性ラッパーです。
Asian Doll（エイシアン・ドール）
Asian Dollは、「Nunnadet Shit」で注目を集めたパワフルなラップスタイルの若手アーティストです。
独自のファッションセンスで個性を強調し、ストリートカルチャーに強く根ざした音楽を作っています。
Bbymutha（ベイビーマザー）
Bbymuthaは、「Rules」などで有名な個性的なスタイルと力強いリリックで知られるラッパーです。
シングルマザーで子育てをしながら音楽活動を行っており、自身の名前「Bbymutha」もそのライフスタイルを反映しています。
Bhad Bhabie（バッド・ベイビー）
Bhad Bhabieは、最初のシングル「These Heaux」で成功を収め、ラッパーとしてのキャリアを確立。
攻撃的で自己主張の強いリリックが特徴で、特に若い世代に人気があります。
A bhad bich 🔥📸 @BhadBhabie pic.twitter.com/dUDUq8Pi9K
— Bhad Bhabie updates (@Bhad_Updates) November 12, 2018
Cardi B（カーディ・B）
Cardi Bは独特のアクセントと過激なキャラクターで注目され、リアリティ番組『Love & Hip Hop: New York』で一躍有名に。
その後、2017年のシングル「Bodak Yellow」が大ヒットし、ラップのトップスターへと駆け上がりました。
彼女の音楽は大胆でセクシーなリリックが特徴で、特に女性の自己肯定や力強さを歌うメッセージが多くの支持を集めています。
Howdy pic.twitter.com/l2CtS5t90D
— Cardi B (@iamcardib) March 17, 2024
Kelis（ケリス）
Kelisは「Milkshake」で知られ、音楽シーンに多くの影響を与えたアーティストです。
その独特なスタイルと音楽ジャンルの多様性で知られ、R&B、ヒップホップ、ソウル、エレクトロ、ファンクなどをミックスした音楽が特徴です。
また、音楽活動に加えて、シェフとしてのキャリアも築いており、料理の本を出版し、フードトラックを運営するなど多才な才能を発揮しています。
Coi Leray（コイ・リレイ）
Coi Lerayは、2021年のシングル「No More Parties」で広く知られるようになり、ヒットチャートでの成功を収めました。
独特のスタイルとエネルギッシュなパフォーマンスで人気を博し、若い世代の間で特に支持されています。
Doja Cat（ドージャ・キャット）
Doja Catは、独自のスタイルと多様な音楽スタイルで知られるアーティストで、「Say So」や「Kiss Me More」がヒットしています。
「Say So」はTikTokでのバイラルヒットとなり、Billboard Hot 100でも高評価を受けました。
Kreayshawn（クレイショーン）
Kreay Shawnは、2011年に「Gucci Gucci」というシングルで一躍有名になり、YouTubeでのミュージックビデオが大ヒットしました。
この曲は、彼女のユニークなスタイルや自己肯定的なメッセージが多くのリスナーに支持され、彼女を一躍注目のアーティストに押し上げました。
Erica Banks（エリカ・バンクス）
Erica Banksは、2020年に「Buss It」というシングルで広く知られるようになり、この曲は特にTikTokでバイラルヒットとなりました。
ヒップホップとR&Bの要素を融合させたもので、力強いリリックとキャッチーなビートが特徴です。
Foxy Brown（フォクシー・ブラウン）
ヒップホップ界のレジェンド Foxy Brownは、1990年代に登場し、特にその独特な声とセクシーなスタイルで知られています。
デビューアルバム『Ill Na Na』は、1996年にリリースされ、大ヒットしました。
「Get Me Home」や「I’ll Be」といったヒット曲で知られています。
Kash Doll（キャッシュ・ドール）
Kash Dollは、キャッチーなメロディとエネルギッシュなパフォーマンスを特徴とし、女性の自立や強さをテーマにした楽曲が多いです。
デビューアルバム『Stacked』は2019年にリリースされ、商業的にも成功を収めました。
特に「Ice Me Out」や「For Everybody」といったシングルが注目され、多くのリスナーに支持されています。
Young M.A（ヤング・M.A）
Young M.Aは、2016年にリリースした「OOOUUU」が大ヒットして一躍有名になったアーティストです。
この曲は、彼女の自信に満ちたリリックと独特のフローで、多くのリスナーを魅了しました。
その後も「PettyWap」や「Big」などの楽曲で人気を博し、ヒットチャートでも成功を収めています。
Lil Debbie（リル・デビー）
Lil Debbieは、2012年にグループ「The White Girl Mob」の一員として音楽キャリアをスタートさせ、その後ソロアーティストとしても成功を収めました。
キャッチーなメロディとユーモアを交えたリリックが特徴で、特に女性の自立や楽しさをテーマにした内容が多いです。
代表曲には「No Wings」や「Don’t hate」などがあります。
Little Simz（リトル・シムズ）
Little Simzは、ヒップホップ、ソウル、グライムなどのジャンルを融合させた音楽を制作しており、特に女性の視点からの社会問題や自己表現をテーマにした曲が多いです。
代表曲には「Venom」や「Selfish」などがあり、これらのトラックは彼女の才能を際立たせています。
Lizzo（リゾ）
Lizzoは、自信、ボディポジティビティ(Body Positivity)、自己愛をテーマにした楽曲で知られており、特に「Truth Hurts」や「Good as Hell」などのヒット曲が有名です。
彼女の音楽は、聴く人に元気や勇気を与えるもので、多くの人々に共感を呼んでいます。
数々の音楽賞を受賞しており、特にグラミー賞では多くのノミネートと受賞歴があります。
Megan Thee Stallion（ミーガン・ザ・スタリオン）
Megan Thee Stallionは、自信に満ちたリリックとキャッチーなビートで知られており、「Hot Girl Summer」や「Savage」などのヒット曲で広く認知されています。
Meganは、女性の力強さや自己表現をテーマにした楽曲を多数発表しており、特にフェミニズムやボディポジティビティに関するメッセージを積極的に発信しています。
Nicki Minaj（ニッキー・ミナージュ）
Nicki Minajは、リリックの技術とともに、ビジュアルアートやファッションにも強い影響を与えています。
デビューアルバム「Pink Friday」は大ヒットし、「Super Bass」などの曲で広く認知されるようになりました。
彼女の音楽は、ラップだけでなく、ポップやR&Bの要素も取り入れています。
Remy Ma（レミー・マー）
Remy Maは、2004年にリリースしたデビューアルバム「There’s Something About Remy: Based on a True Story」で商業的に成功を収めました。
「Lean Back」というヒット曲が特に有名で、Fat Joeとのコラボレーションであり、彼女のキャリアの中での重要な曲になりました。
Rico Nasty（リコ・ナスティ）
Rico Nastyは、特に彼女の自信に満ちたリリックや、自己表現の強さで知られています。
代表的な曲には「Pussy Poppin」や「Smack a Bitch」があり、これらは彼女のユニークなスタイルと力強いメッセージを示しています。
Saweetie（スウィーティ）
Saweetieは、2017年にリリースしたデビューシングル「Icy Grl」で広く知られるようになり、この曲は大ヒットを記録しました。
彼女の音楽スタイルは、魅力的なビートに乗せたリリックと、自信に満ちたフロウが特徴です。
代表曲は他に「My Type」や「Tap In」、さらに「Best Friend」などがあります。
Tierra Whack（ティエラ・ワック）
Tierra Whackは、2018年にリリースしたアルバム「Whack World」で一躍注目を浴びました。
このアルバムは、15曲それぞれが1分未満の短いトラックで構成されており、彼女のユニークなアプローチとストーリーテリングが際立っています。
まとめ：ラッパーに愛用されるグリルズ
グリルズを身につけている海外のラッパーを紹介しました。
グリルズを身につけるラッパーたちは、独自のスタイルやメッセージを持ち、それぞれのキャリアやファッションにおいて重要な要素になっています。
グリルズを愛用している人を見ていると、自分も付けたくなりますね♪
